Happy new year 2012 !
日の丸?のように見えるのは、近日organのウェブサイトに更新する予定のフランス陶器です。めでたい気分になるかしらん、とやってみました。ご勘弁を。
このポッコリした赤い器は1950年代のフレンチセラミック。ヴァロリス産。
南フランスのヴァロリス地方は、たくさんの窯があることで有名。日本でいうところの「有田焼」の有田地方みたいなものでしょう。パリでこの手の陶器を物色していると、必ずと言っていいほどフランス人が「それはヴァロリスのものだぞ!」とプッシュしてくる。彼らにとっても誇りある産地(?)らしい。晩年のピカソが陶器に絵付けをしたのも、このヴァロリスでのこと。
それはさておき、この時代のフランス陶器が持つ赤色は鮮やかで独特。赤色とオレンジの中間にあるような、乾燥したその色は、日本の日の丸なんかに使われるそれとはひと味違う(使っておいて何を言う、てかんじですが)。もちろんインパクト「大」!
その存在感は、私にとって例えばゴダールのフィルムで劇中にパッと差し込まれたフォントのよう。だらだらせずにパキッといってしまう、その潔さ。大好きです。

Happy new year 2012 !

日の丸?のように見えるのは、近日organのウェブサイトに更新する予定のフランス陶器です。めでたい気分になるかしらん、とやってみました。ご勘弁を。

このポッコリした赤い器は1950年代のフレンチセラミック。ヴァロリス産。

南フランスのヴァロリス地方は、たくさんの窯があることで有名。日本でいうところの「有田焼」の有田地方みたいなものでしょう。パリでこの手の陶器を物色していると、必ずと言っていいほどフランス人が「それはヴァロリスのものだぞ!」とプッシュしてくる。彼らにとっても誇りある産地(?)らしい。晩年のピカソが陶器に絵付けをしたのも、このヴァロリスでのこと。

それはさておき、この時代のフランス陶器が持つ赤色は鮮やかで独特。赤色とオレンジの中間にあるような、乾燥したその色は、日本の日の丸なんかに使われるそれとはひと味違う(使っておいて何を言う、てかんじですが)。もちろんインパクト「大」!

その存在感は、私にとって例えばゴダールのフィルムで劇中にパッと差し込まれたフォントのよう。だらだらせずにパキッといってしまう、その潔さ。大好きです。

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